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診療科
しょう動物病院 診療科

  • 総合診療
    消化器
  • 呼吸器科
    循環器科
  • 腫瘍科
    ⽪膚科
  • 泌尿器科
  • 眼科
    神経科
    整形外科
  • 避妊・去勢
    各種予防
  • セカンドオピニオン

消化器の病気/総合診療科

⾷欲不振や⾷べムラ、嘔吐や下痢、体重減少、削痩(痩せてきた)などが認められたらご相談ください。原因となるものは胃や腸だけでなく、肝臓、胆嚢、膵臓などの消化に関わる器官が原因になることもあります。また消化器の病気だけでなく、感染症や⾃⼰免疫疾患、⾎液の病気などでも上記の症状は認められます。⽇常のなかでお気づきの点があれば受診されることをお勧めします。
当院では⾎液検査、レントゲン、エコー検査に加えて9.2mmと5.4mm2種類の太さの内視鏡を⽤意し、様々な病気に対応できるよう準備をしています。さらに原因不明の肝酵素上昇や胆嚢疾患にも⼒を⼊れていますのでお気軽にお問い合わせください。

症例

  • 総合診療科

    例えば、嘔吐や下痢が認められれば、何となく消化器が悪いのかな?と考えることができますし、咳をしていれば呼吸器かな?と予測することができます。しかし、「なんかいつもと様子が違…

    7か月前
  • 消化器科

    『消化器疾患』吐出、嘔吐や下痢、食欲不振や体重減少などが認められたら消化器疾患を考えます。消化器とは、口、のど、食道、胃、小腸(十二指腸・空腸・回腸)、大腸、肛門まで続く消…

    7か月前
  • 消化管穿孔

    消化管穿孔は外傷、異物、腫瘍など様々理由で生じます。今回は消化管の穿孔により細菌性腹膜炎を生じた猫を紹介いたします。 雑種猫 2歳9カ月 去勢雄 数日前から食欲…

    11か月前
  • 紐状異物

    紐状異物は危険な異物の一つで、特に猫に多く見られます。 消化管は食べ物を消化・吸収するために蠕動運動をしています。紐によって手繰り寄せられた消化管は、蠕動運動によって…

    11か月前
  • 胆嚢破裂を起こした胆嚢粘液嚢腫の犬

    胆嚢粘液嚢腫は犬の代表的な緊急疾患の一つです。以前にも当院で胆嚢摘出術は数例行っておりますが、今回は胆嚢が合破裂し胆嚢内要物が腹腔内に播種した症例をご報告いたします。 …

    11か月前
  • 慢性腸症

      慢性腸症の定義   『対症療法に抵抗性または再発性で3週間以上続く慢性の消化器症状を呈し、一般的な血液検査や画像検査で原因の特定には至らない、原因不明…

    4か月前
  • 内視鏡で誤食した釣り針を摘出

    釣り針を食べてしまったとの事で来院した7カ月のワンちゃん。 X線検査を実施すると胃の中に釣り針が・・・。 釣り針のような尖ったものは…

    2年前
  • 炎症性腸疾患<IBD>、慢性腸症

    炎症性腸疾患<inflammation Bowel disease:IBD>
    慢性腸症<chronic entropathy:CE> 小腸または大腸の粘膜固…

    4年前

呼吸器科/循環器科

呼吸器・循環器の疾患には呼吸が苦しい、咳が出るなど、違う病気にも関わらず同じような症状が出るものが多くあります。また緊急疾患も多く、診断治療には迅速かつ正確な知識と治療⼿順が求められる場合も少なくありません。当院ではエコーや⾎液ガス検査による正確な診断に加え、ICU(⾼濃度酸素室)ユニットを準備し治療に当たっております。

症例

  • 循環器科

    循環器疾患とは血液を全身に循環させる臓器(心臓や血管など)が正常に働かなくなる疾患のことです。代表的な疾患としては、心臓病(弁膜症、心筋症)、高血圧、脳血管障害などがありま…

    8か月前
  • 呼吸器科

      『当院では、様々な呼吸器疾患に対し質の高い診断や治療が可能にするために血液検査機器、血液ガス検査機器、胸部レントゲン検査、気管支鏡検査、ICU(集中治療室)、およ…

    8か月前
  • 心室中隔欠損症(VSD)

     心臓は、様々な臓器に酸素を供給するために血液を送り出す器官です。  全身に酸素を供給した血液(=酸素が少ない血液。青い部分)を取り込んで、肺で酸素を取り込んだ血液(…

    5日前
  • 猫の心筋症:肥大型心筋症(HCM)

    心筋症には4つの代表的な分類が存在します。①肥大型心筋症(HCM)、②拘束型心筋症(RCM)、③拡張型心筋症(DCM)、④不整脈源生右室心筋症(ARVC)の4つに分類されて…

    7か月前
  • 犬の弁膜症:僧帽弁閉鎖不全症(MMVD)

    犬の弁膜症:僧帽弁閉鎖不全症(MMVD)   僧帽弁閉鎖不全症(以下 MMVD)は犬の心臓病の代表的な疾患です。犬の心臓の構造は人と類似しており、2心房2心室で…

    8か月前
  • 短頭種気道症候群

    短頭種気道症候群とは多くが先天性で、パグやフレンチブルドッグなど短頭種に生じる疾患の総称です。外鼻腔狭窄、軟口蓋過長症、気管低形成を先天的に生じ、持続的な気道抵抗の増加によ…

    4か月前
  • 心タンポナーデ

     心タンポナーデとは心膜腔(心臓の外側)に液体(心嚢水)が貯留し、心臓を圧迫することで心臓の動きが制限され、機能不全を起こした状態です。全身に血液を送ることが出来なくなり、…

    9か月前
  • 気管支鏡を実施した猫の症例

     呼吸器疾患に対する検査にはX線検査やCT検査等の画像診断に加えて、血液検査(動脈血液ガス分析)や気管支鏡検査、肺生検(病理検査)などが挙げられます。消化管や肝臓などの他の…

    1年前

腫瘍科/⽪膚科

腫瘍(ガン)の病気は発⽣する場所により出てくる症状が違います。また発⾒した時には⼿遅れであることも少なくないため、早期発⾒早期治療が肝になります。そのため当院では定期的な健康診断をオススメしています。特に中⾼齢差し掛かる7歳には全⾝の検診をすることをお薦めしています。
発⾒した癌に関しては抗がん剤、外科治療に進むにあたってしっかりとした治療計画および費⽤をインフォームさせていただいております。
⽪膚や⽿の疾患は1次診療で⼀番多い疾患になります。飼い主様への丁寧なインフォームを⼼がけ、トリミングと連携しながらケアから治療までを⼀貫して⾏っております。体に優しいシャンプー療法や炭酸泉も⾏っております。お気軽にご相談ください。

症例

  • 腫瘍科

     獣医療の発展に伴いペットの長寿化が進み、ペットの死因でも悪性腫瘍(ガン)が上位を占めるようになってきました。   犬の平均寿命 14.76 歳、猫の平…

    7か月前
  • 皮膚科

     皮膚疾患はワンちゃんや猫ちゃんが予防以外で動物病院を受診する理由としてTOP3に入り、当院でも皮膚疾患で受診される方が多くいらっしゃいます。「痒がっている」、「皮膚が赤く…

    8か月前
  • 犬の乳腺腫瘍

     犬の乳腺腫瘍とは、雌犬で一般的に認められる腫瘍であり、雌犬の全腫瘍中52%を占め、約半数が悪性です。臨床徴候としては乳腺内に単一または多発性に結節を認め、悪性の場合は急速…

    6か月前
  • 鼻梁にできた多小葉性骨腫瘍

    多小葉性骨腫瘍は犬の頭蓋骨にできることの多い骨の腫瘍です。局所で拡大し脳を圧迫することで神経症状を示すことも少なくありません。今回は鼻梁部(鼻と頭蓋骨の間)にできた多小葉性…

    11か月前
  • 犬の脾臓腫瘍

    犬の脾臓腫瘍は中・高齢で好発し、1/3~1/2が悪性とされています。腫瘍破裂や出血により劇症を呈することもあれば、症状が認められない場合も少なくありません。今回紹介…

    10か月前
  • 猫の盲腸腺癌

    猫の体重減少には様々な原因があります。甲状腺機能亢進症や慢性腎不全、糖尿病や腫瘍などが代表的な疾患です。特に、このような病気は急激に体調に変化をもたらすわけではなく、ゆっく…

    1年前
  • 肥満細胞腫

    肥満細胞腫は、犬の皮膚腫瘍のうち20%前後を占めるため、犬の腫瘍では遭遇することの多い疾患にあたります。主にしこりの付近のリンパ節、続いて肝臓、脾臓へ転移することも多いため…

    2年前
  • 全耳道切除・鼓室法切開

    慢性外耳炎・中耳炎  慢性外耳炎は、日常の診療でよく遭遇する疾患です。この疾患はどの犬種にも生じますが、特にアメリカン・コッカー・スパニエルやシーズーなど原発性脂漏症…

    2年前

泌尿器科/内分泌科

お⽔を飲む量が増えた/尿の量が増え⾊が薄くなった、トイレに⾏く回数が増えた、おしっこに⾎液が混じる、おしっこが出ていない。など泌尿器に関するトラブルは腎臓や膀胱、尿管などの疾患の可能性があります。特に<尿が出ていない>という症状は緊急性の⾼いものになるのですぐに来院をお願いしております。
また⾼齢になってくると、泌尿器だけではなく糖尿病や甲状腺、副腎の病気なども飲⽔量の変化を⽣じることがあるので注意が必要です。当院ではIMUNO AU 10Vというホルモン測定器を導⼊しており、院内で迅速にホルモンの測定を⾏うことが可能です。

症例

  • 泌尿器科

     泌尿器とは泌尿器とは、腎臓、尿管、膀胱、尿道などからなる器官の総称で、血液をろ過して尿を作り、体内の水分や塩分のバランスを調整する働きをします。  高齢になると腎臓…

    7か月前
  • 猫の会陰尿道造瘻術

     尿石症(腎結石や尿管結石、膀胱結石など)は若い猫ちゃんでも起こる一般的な病気です。猫ちゃんにできやすい結石はストルバイト結石とシュウ酸カルシウムの2種類です。  ス…

    5か月前
  • 低侵襲手術(内視鏡を用いた膀胱結石の摘出)

     膀胱結石は犬、猫ともに発生頻度の多い泌尿器疾患です。体質により再発を繰り返すことが多いですが、手術時に細かな結石を取り残してしまうことによって術後早期に膀胱内に結石が確認…

    11か月前
  • 腎瘻チューブの設置により尿管が疎通した腎盂腎炎の症例

    腎孟腎炎は腎孟および腎実質の炎症で,原因としてもっともよくみられるのは細菌感染です。 今回は腎盂腎炎に伴い尿管閉塞を起こした猫に対して、経皮的に腎瘻チューブを設置し、…

    2年前
  • 猫の尿管結石の症例

    猫の尿管結石は比較的若齢でも発生する泌尿器系の疾患です。腎臓と膀胱をつなぐ尿管に結石が閉塞することで、腎臓で産生された尿が膀胱に流れず、腎臓に貯まってしまいます(水腎症)…

    2年前
  • 糖尿病性ケトアシドーシス

    糖尿病性ケトアシドーシスとは内科エマージェンシーの1つであり、糖尿病が進行して発症します。発症メカニズムとしては、インスリン不足によりブドウ糖の細胞内への取り込みが減り、代…

    4年前
  • 尿石症

    尿石症とは、尿路のいずれかの部位で、尿中の溶解性の低い晶質から結石形成に至り、これが停留し成長することによって尿路の炎症・頻尿・乏尿・閉塞などの徴候を引き起こす疾患です。そ…

    4年前

神経科/眼科/整形外科

神経疾患は脳から脊髄の病気まで多岐に渡ります。よく⾒られる症状として、痙攣発作、盲⽬、顔が傾いてしまう後ろ⾜が動かない、⽴てない、抱っこするとキャンというなどがあります。確定診断にはMRIやCTなど⾼度な画像診断を要すことあります。当院では、MRIやCT検査が必要かどうかしっかりとした除外診断を⾏った上で判断し、ご紹介も含め治療⽅針を相談させていただいております。
⽬の病気は飼い主様が気づく⼀番の症状ではないでしょうか。⽬が⾚い、しぱしぱしている。⽬が出てきてしまった、痛そうなどの症状がある場合はご相談ください。⽬の病気も原因が全⾝の病気であったり、⻭科からくるものであったり様々です。緊急疾患になるものも多々あります。

症例

  • 整形外科

     整形疾患というと骨折が思い浮かぶと思いますが、その他にもワンちゃんネコちゃんで起こりやすい整形疾患があります。このページでは代表的な整形疾患に関してご紹介していきます。 …

    8か月前
  • 角膜疾患(潰瘍性角膜炎)

    角膜疾患とは、角膜、いわゆる黒目の部分に起こる疾患を指します。角膜疾患では「目を開けずらそう」「涙や目ヤニの量が多い」「まぶしそうにしている」という症状がよく見られます。 …

    4か月前
  • 膝蓋骨脱臼の整復

     膝蓋骨脱臼は小型犬に多い整形疾患です。膝蓋骨が大腿骨の滑車溝から外れてしまうことで膝関節伸展機構が正常に機能せず、膝をうまく伸ばせない状態になってしまいます。典型的な臨床…

    9か月前
  • 犬の椎間板ヘルニア

     椎間板ヘルニアは、犬において最も遭遇する頻度の高い神経疾患の一つです。椎間板は椎骨間(背骨と背骨の間)の緩衝材として存在しています。この椎間板が変性し、脊髄を圧迫すること…

    7か月前
  • 発作重責・脳炎

    犬によく見られる特発性髄膜脳脊髄炎の一種で、多因性の疾患であり、明確な原因は不明です。臨床症状は大脳病変の部位によって異なり、発作や虚弱、旋回運動、視覚障害などを呈し、最終…

    4年前

避妊・去勢 / 各種予防

避妊/去勢手術

「みんなやってるからやる」「やるべきだとは思うが理由はわからない」という認識がかなり多いように感じます。当院では避妊/去勢手術をご希望される飼い主様には、手術をすることに対してのメリットとデメリット、及び麻酔をかけることに対してのリスクを説明した上で手術を選択していただいております。
また手術をご希望される方におきましては、麻酔前検査をお勧めしております。麻酔前検査に関しては、避妊去勢手術で生じうる麻酔事故を可能な限り「0」にすること、加えてその子に合わせたオーダーメイドの麻酔薬を選択する意味もありますので是非ご利用ください。
*麻酔前検査は任意になります

各種予防

人医学の観点においては予防医療は3つの段階に区分けされております。
1次予防…食生活の改善や予防接種を受けることによって病気を未然に防ぐこと
2次予防…定期検診を行うことで早期発見早期治療を行うこと
3次予防…病気になっても、適切な治療やリハビリテーションを行うことで病気の増悪を防ぎ回復や再発防止に努めること
動物医療においてもこの3つは同様であると考えております。


獣医療においては年に1回の混合ワクチンや狂犬病といった予防接種、フィラリア予防は昔から重要視されております。ここ最近ではSFTSウィルスの出現によりノミダニの予防も再度見直され様々な製剤が発売されております。こういった1予防はもちろん大切ですが、予防を行う上で「何の病気のための予防なのか」「その予防は本当にその生活環境に必要なのか」をしっかり確認、ご説明させていただいた上で受けていただいております。
また当院では、2次予防にあたる健康診断、定期検診にも力を入れております。Dog docやCat docなどの健康診断も各種ご用意いたしております。


下のリンクから避妊/去勢手術、予防、麻酔前検査、避妊去勢手術の詳しい記事に飛ぶことができますので、是非ご覧ください。

症例

  • 狂犬病予防接種

    ”狂犬病予防接種”、皆さんは毎年きちんと接種されていますか?どうして毎年接種しないといけないの?接種の必要はあるの?と思う方もいるかもしれません。狂犬病は皆さんが思…

    8か月前
  • 避妊・去勢手術のメリット・デメリット

    新しい家族を迎えた時、避妊・去勢手術の実施を考える方は多いかと思います。 みんな手術をしているから家の子もやっておこうといった考えではなく、大切な家族のために手術には…

    4か月前
  • 当院では【術前検査】をお勧めしています

    術前検査とは、手術の前に実施させていただく検査のことになります。術前検査と聞くと、体の中の異常を調べるスクリーニング検査のイメージが強いかと思われます。しかし、手術をするに…

    6か月前
  • 2023年度 春の健康診断 結果報告🌸

    こんにちは、しょう動物病院です。 今年もあっという間で、残すところ後2か月となりました。急に冷え込み体調を崩してしまう子が増えたように感じます。 例年通り、今年…

    5か月前
  • 去勢手術

    【去勢手術のタイミングは?】 去勢手術をするにあたって、この時期・この年齢に必ず受けないといけないというものはございません。しかし、子犬・子猫ちゃんの場合は、性成熟を…

    4か月前
  • フィラリア予防

    毎年春になるとフィラリア予防という言葉を耳にすると思います。なんとなくわんちゃんに害がありそうだから、健康診断のついでにやっておこうかな?本当にフィラリアの検査って必要なの…

    8か月前
  • ノミ・ダニ予防

    ノミやダニと聞くと、痒いというイメージを持たれる方が多いと思います。しかし、ノミやダニは痒みを引き起こすだけでなく、わんちゃんや猫ちゃん、さらには人にも様々な病気を引き起こ…

    6か月前
  • 混合ワクチン

    コロナの影響によって”ワクチン”という言葉をよく耳にするかと思います。わんちゃん、ねこちゃんと一緒にいると、はがきなどによって混合ワクチンのお知らせが届くと思います…

    8か月前

セカンドオピニオン

当院ではセカンドオピニオンの相談も受け付けております。皮膚疾患や消化器疾患、外科疾患をはじめ循環器疾患、呼吸器疾患などの緊急症例に関してもお気軽にご相談ください。専門性の高い病気だけでなく、病名を言われたがよく分からない、重症ではないが慢性的に臨床徴候が続くなどの相談もお気軽にお問い合わせください。
経験豊富な獣医師による詳しい説明と明確な治療方針をお聞きください。もちろん内容によってはより専門性の高いニ次診療施設をご紹介させていただくことがありますが、紹介して終わりではなく、一次診療の病院として全体的なフォローアップをさせていただきますのでご安心下さい。

下記リンクは専門性の高い治療や、紹介来院、セカンドオピニオンで来院された例をご紹介させていただきますので是非ご覧ください。

症例

  • セカンドオピニオン

    セカンドオピニオンとは、現在受けている治療や診断に関して第二の意見を求めることを言います。 当院ではセカンドオピニオンで来られた患者さまに対してまず丁寧にお話を聞くこ…

    9か月前
  • 副腎腫瘍・副腎腺腫摘出

    副腎腫瘍は当院で手術が可能な腫瘍です。この腫瘍はその特性上   ①腫瘍の分類 ②副腎皮質機能亢進症の有無 ③血管への浸潤や位置関係   …

    5日前
  • 先天性門脈体循環シャント

     先天性門脈体循環シャントは生まれつき血管に異常のある病気です。なんとなく元気がなかったり、成長が悪かったりと特異的な臨床徴候を出さないこともあり、血液検査をしないとわから…

    2か月前
  • 尿管結石摘出術

      尿管結石は文字通り腎臓と膀胱をつなぐ『尿管』に結石が詰まってしまい、二次的に腎臓に損傷が生じる疾患です。片方の尿管に閉塞しただけでは主だった症状は認められませんが…

    6か月前