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消化器の病気/総合診療科

  • 犬の口臭の裏に潜むリスクとは?|考えられる原因と対策を解説

    愛犬の顔に近づいたとき、「いつもより口が臭うかも…」と感じたことはありませんか? こうしたニオイは単なる不快な症状ではなく、犬の体の中で起きている異常を知らせるサインであることも少なくありません。そのため…
  • 「たくさん水を飲む」「たくさんおしっこする」は病気のサインかもしれません!

    こんにちは!最近は日ごとに気温があがり、夏の暑さが本格的に到来しつつあります。 私たちヒトと同じように、動物も暑くなるとのどが渇いてたくさん水を飲むようになります。のどが渇くのは体の水分不足を感知して脱水…
    • 高カルシウム血症
    • ⽝の病気
    • 猫の病気
  • 食道バルーン拡張術にて治療した食道狭窄の猫の1例

    食道狭窄とは食道内腔が異常に狭くなることで嚥下障害が生じる病態のことを言います。 主な原因としては、薬物や化学物質による化学的な粘膜傷害、過度な嘔吐や胃酸の逆流(逆流性食道炎)、食道内異物による外傷、腫瘤性病変な…
    • バルーン拡張術
    • 食道狭窄
  • べトスキャン イマジストが導入されました!

    この度、国内初のAI技術を応用した検査と専門医による診断サービスが可能な"べトスキャン イマジスト"という検査機器が当院に導入されました!       このべトスキャン イマジス…
    • AI技術
    • 遠隔診断
    • べトスキャン イマジスト
  • ワクチンによるアナフィラキシーショック

    毎年たくさんのワンちゃんネコちゃんが予防接種のために来院しています。 病原体の病原性を弱めたり無毒化したものをワクチンとして接種することで、 恐ろしい感染症に対する抵抗力(免疫)を得ることができるため、 …
  • 腹腔鏡下肝生検

     ワンちゃんやネコちゃんでも健康診断で肝臓の数値が高い子を多くみかけます。一般的には症状がなく、元気そうにみえる子がほとんどですが、重病が隠れていることもあります。  まずは数値がどの程度かにもよりますが、基本的…
    • 腹腔鏡
    • 肝生検
  • 総合診療科

    例えば、嘔吐や下痢が認められれば、何となく消化器が悪いのかな?と考えることができますし、咳をしていれば呼吸器かな?と予測することができます。しかし、「なんかいつもと様子が違う」や「何となく元気がない」「少し体重が減った…
    • 多発性関節炎
    • リウマチ
    • IMTP
    • IMHA
    • 不明熱
    • 健康診断
    • ⽝の病気
    • 猫の病気
  • 慢性腸症

      慢性腸症の定義   『対症療法に抵抗性または再発性で3週間以上続く慢性の消化器症状を呈し、一般的な血液検査や画像検査で原因の特定には至らない、原因不明の消化器疾患と定義されます。そのため、臨床徴候…
    • 食事反応性腸症
    • 慢性腸症
    • 消化器
  • 消化器科

    『消化器疾患』吐出、嘔吐や下痢、食欲不振や体重減少などが認められたら消化器疾患を考えます。消化器とは、口、のど、食道、胃、小腸(十二指腸・空腸・回腸)、大腸、肛門まで続く消化管と、これらにくっついて消化液を分泌する肝臓…
    • 健康診断
    • 体重減少
    • 消化器の腫瘍
    • 胆汁性腹膜炎
    • 胆嚢粘液脳腫
    • 胆泥症
    • 異物
    • 慢性腸症
    • 内視鏡
    • IBD
    • 胆管肝炎
    • 肝生検
    • ⽝の病気
    • 猫の病気
    • 消化器
  • 消化管穿孔

    消化管穿孔は外傷、異物、腫瘍など様々理由で生じます。今回は消化管の穿孔により細菌性腹膜炎を生じた猫を紹介いたします。 雑種猫 2歳9カ月 去勢雄 数日前から食欲がなくお腹が膨れているとの事で来院されました。…
    • 腹水
    • 細菌性腹膜炎
    • 体重減少
    • 猫の病気
    • 猫の⼿術
    • 消化器