ご予約はこちら
045-932-5151
2023年11月27日

犬・猫の避妊・去勢手術におけるメリット・デメリット

新しい家族を迎えた時、避妊・去勢手術の実施を考える方は多いかと思います。

みんな手術をしているから家の子もやっておこうといった考えではなく、大切な家族のために手術にはどんなメリット・デメリットがあるのかをきちんと理解してあげることが大切です。

ここでは、避妊・去勢手術におけるメリット・デメリットについてご説明させていただきます。

 

【避妊・去勢手術をすることのメリット・デメリット】

また、犬では去勢手術により寿命が13.8%延長、避妊手術により寿命が26.3%延長といったように、早期の避妊・去勢手術によって寿命が伸びるといった報告もあります。

 

 

避妊・去勢手術をするとしたら?

【術前検査が重要です】

避妊・去勢手術は全身麻酔をかけて実施することになります。そこで、当院では手術の前に麻酔前検査を実施することをお勧めしています。この麻酔前検査は、手術の際の全身麻酔のリスクを正しく評価するために行います。

 

【手術の流れや退院は?】

 

避妊および去勢の手術手技については別の記事で説明していますので、合わせてご参照下さい。

その他の記事

  • 尿石症

    尿石症とは、尿路のいずれかの部位で、尿中の溶解性の低い晶質から結石形成に至り、これが停留し成長することによって尿路の炎症・頻尿・乏尿・閉塞などの徴候を引き起こす疾患です。そ…

    6年前
  • 副腎腫瘍・副腎腺腫摘出

    副腎腫瘍は当院で手術が可能な腫瘍です。この腫瘍はその特性上   ①腫瘍の分類 ②副腎皮質機能亢進症の有無 ③血管への浸潤や位置関係   …

    2年前
  • 犬と猫の混合ワクチンについて | どれが家の子に合うの?

    コロナの影響によって”ワクチン”という言葉をよく耳にするかと思います。わんちゃん、ねこちゃんと一緒にいると、はがきなどによって混合ワクチンのお知らせが届くと思います…

    3年前
  • 若い犬や猫に見られる皮膚糸状菌症(真菌感染症)とは?

    皮膚糸状菌症とは、皮膚糸状菌と呼ばれる真菌(カビの仲間)による感染症であり、人にも感染するため人獣共通感染症とされています。猫ちゃんでは原因菌として20種ほどが報告されてい…

    10か月前
  • 胆嚢摘出術および総胆管ステント設置を実施した犬の1例

    胆嚢粘液嚢腫とは、胆嚢内に可動性の乏しい胆汁由来の粘液状物質が過剰に貯留した状態です。この粘液状物質が過剰に貯留してしまうと胆嚢拡張を起こしたり、胆汁の流れ出る通り道である…

    9か月前
  • 低侵襲手術(内視鏡を用いた膀胱結石の摘出)

     膀胱結石は犬、猫ともに発生頻度の多い泌尿器疾患です。体質により再発を繰り返すことが多いですが、手術時に細かな結石を取り残してしまうことによって術後早期に膀胱内に結石が確認…

    3年前
  • 猫の盲腸腺癌

    猫の体重減少には様々な原因があります。甲状腺機能亢進症や慢性腎不全、糖尿病や腫瘍などが代表的な疾患です。特に、このような病気は急激に体調に変化をもたらすわけではなく、ゆっく…

    3年前
  • 犬の口腔内無顆粒性悪性黒色腫

    犬の口腔内腫瘍には悪性黒色腫、扁平上皮癌、線維肉腫など様々な種類の腫瘍が発生することが報告されています。この中でも悪性黒色腫は口腔内腫瘍の中で最も発生率の高い腫瘍とされ、半…

    2年前
  • 犬と猫の副腎腫瘍について解説 | よくお水を飲む、尿が薄くて多いは病気の初期症状かも!? ~症状編~

    こちらの記事では副腎腫瘍の症例で良く認められる症状について解説していきます。 副腎腫瘍の性質や種類によって出てくる症状は様々になります。 ぜひ最後までお読みいた…

    6か月前
  • 犬の乳腺腫瘍

     犬の乳腺腫瘍とは、雌犬で一般的に認められる腫瘍であり、雌犬の全腫瘍中52%を占め、約半数が悪性です。臨床徴候としては乳腺内に単一または多発性に結節を認め、悪性の場合は急速…

    3年前